10`11/18(木) -01:14- 9月の時点での現用PCは、2006年9月に購入。 先代の初PC（初パソコンではない（※））が、2002年11月購入。 （※個人的に、昔のパソコンと、今のPCは別物と考えている為。） どうやら、自分は4年周期でPCを新調するペースなのかな? と思ったものの、9月時点で現用PCに不満はなかった。 そして、元気に稼働していたので、あと1年は今のままで良いな。 ……そう思った矢先の出来事でした。 ソーサリアンオンラインのFPSが、いきなり下落したのは(^Д^; それまでは、どんなに重くても大抵2桁は維持していて、プレイ中、動作にタイムラグを感じる事はありませんでした。 それがいきなり3とかw 処理落ちしまくりww で! 4年周期でPC新調してるな、とか思ったばかりの不具合だったので、これはそう言う巡りなのだろう、と決め付けました（爆） と言う事で、10月にPCを新調しました〜ヽ(^∀^)ノ 初代、2代と富士通FMVを購入して来たのですが、今回は納得の行くモデルがありませんでした。 2代目の時には、TVチューナー内蔵機種ばかりで辟易しました。 それでも、FMかんたんバックアップで移行は楽だし、プリインスト中のHPビルダーと筆ぐるめだけは重宝していたので、FMVにこだわりました。 しかし、時代の流れですかね。 ブログ、ミクシィ、ツイッター。 HP以外の個人サイトが流行ったからだと思うのですが、最新モデルのプリインストタイトルから、HPビルダーが落ちていました(^^; それと、流石にPCにも慣れましたから、バックアップから復旧まで自分でやれます。 むしろ、FMかんたんバックアップで、ひとまとめにされる方が使いづらいので、バックアップはするけど移行には使いません(^^; って事で、あとは筆ぐるめだけ。 筆ぐるめの為だけに、普及帯の中の下スペックで割高なメーカーPCを選択するのは、あまりにも馬鹿馬鹿しい(^^; つまりは、ついにメーカーPCを卒業して、BTOでPCを購入する事にしたのです。 選んだのは、お世話になっている端野師匠御用達のパソコン工房。 そして、師匠のサイトの常連さんで、PCにお詳しいコンフリクト先生にご相談させて頂き、10月中頃には発注、受領致しましたヽ(^∀^)ノ OSは、XPモードを保険と考えて、Windows(R) 7 Professional [32ビット] 。 プロセッサは、インテル(R) Core i7 870。 グラボは、GeForce GTS 250。 FMVの最新モデルより高性能で、13万円強と4万円位安くなりました。 ま、HPビルダーと筆ぐるめだけは、別途ソフトを購入したので、それでおよそ+1万4千円。 そして、モニターはコンフリクト先生おすすめのRDT231WMS-Dで、およそ2万3千円。 2代目は20万円強掛かりましたが、今回は17万円強と前より安く、且つ高性能。 色々と自己責任ではありますが、BTO最高ヽ(^∀^)ノ んで、新PCへの移行作業中、筆ぐるめは年末まで用がないのでインストしていなかったのですが、それによってある事実に気が付きました。 自分のHPの文字が、ゴシック系のシンプルなフォントで表示されていたのです。 過去には麗流隷書、今は有澤楷書と一部恋文ペン字を指定しています。 それが、ゴシックで表示されている。 そう、その時点での新PCには、それらのフォントがインストされていなかったのです。 代替フォントとして、ゴシック（調べたところ、MS Pゴシックらしい）で表示されていたのです。 これまでは、FMVに筆ぐるめがプリインストされていた為、最初から件3つのフォントが入っていました。 なので、あまり意識せずに使っていたのですが、標準フォントではなく、有料フォントだったんですね(^^; 師匠や先生にも、MS Pゴシックで見えていた様です。 そう、それまで他の人にもちゃんと麗流隷書、有澤楷書、恋文ペン字として見えていると、思い込んでいましたorz 気にしぃな性格なので、一度気になったら気になって仕方ありません(^Д^; そこで、XP以降のOSに標準フォントとして最初から入っているフォントの中から、見栄えの良い気に入るフォントはないか調べてみました。 その結果、NSimSunというフォントを気に入りました。 で、HP内と以降の駄話の本文をNSimSunに、顔文字はニュアンスの付いていないシンプルな記号表示が合うのでMS ゴシックで。 と言う形に、順次修正して行きます。 （過去の駄話とブログ記事に関しては、量が多いのでそのままで(^^;） 同じフォントでさえ、OSやブラウザ、文字サイズが違えば、かなり違って見えます。 さらに、MacにはNSimSunが入っていない様だし、全ての閲覧者に同じ様に見てもらう事は、事実上不可能です。 それでも、出来得る限りで良いから、こちらの意図した表現に近い形で見て頂きたいと思うのです。 それこそ、大した意味のない無駄な抵抗ですが、今あなたにNSimSunの文章を読んで頂けていれば幸いです。 （ブログの方に頂いたコメント（▲））
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